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【人生で初めて証券口座を開設する】
今回は、積立NISAを始めるために、わたしが実際にSBI証券で人生初の証券口座を開設したときの話を書いていく。
積立NISAを始めると決めたアラサーは、さっそく「証券口座」なるものを開設しようと情報を漁った。
本にも書いてあったが、基本的にネットで簡単に証券口座を開設できるらしい。
“証券” “口座” という響きでなんだか仰々しい。
銀行の窓口みたいなところで、難しい顔をした人と対面で契約をしなければならないのかしら……と戦々恐々としていたので、ネットでできると知った瞬間にハードルが一気に下がった。
人見知りコミュ障にも優しくて助かる。
結論から言うと、投資初心者が最初に証券口座を作るなら、楽天証券かSBI証券のどちらかを選べば大きく外しにくいと思う。
どちらも人気のあるネット証券で、初心者向けの情報も多い。
わたしは最終的にSBI証券を選んだけれど、この時点では正直「どっちも人気だし、初心者には大差ないのでは?」というのが本音だった。
【楽天証券とSBI証券を比較してみた】
本の中でおすすめされていたネット証券は「楽天証券」と「SBI証券」の2つ。
どちらも投資初心者がよく候補に挙げる、定番の人気ネット証券らしい。
改めて自分でもざっくり調べてみたことをまとめると、こんな感じだった。
・どちらも人気が高く、初心者向けの情報が多い
・どちらも取扱商品が豊富で、手数料も比較的お手頃
・楽天証券は楽天カードや楽天銀行と連携しやすく、楽天ポイントを使いたい人に向いていそう
・SBI証券はVポイント、Pontaポイント、dポイント、PayPayポイント、JALマイルなど、連携できるポイントの選択肢が多い
このへんは時期によって制度が変わることもあるので、最新の手数料やポイント制度は必ず公式サイトで確認したほうが安心。
この時点でのわたしの感想は、
「どっちも強そう。初心者のわたしには、もはや好きなほうでよくないか???」
である。
【SBI証券!キミにきめた!!】
結論:これから投資を始めるわたしのようなド素人には、この時点では大差なし。
どちらも有名で、利用者も多く、初心者向けの記事や解説もたくさんある。
細かい違いはもちろんあるのだろうけど、当時のわたしにはまだ「この商品を買いたい!」みたいな明確な目的もない。
つまり、違いを調べても、違いがわからない。
ぶっちゃけ、何もわからない段階なら
「自分がよく使っているポイント」「普段使っているサービス」で選ぶのも十分ありだと思った。
そんなわけで、dポイント連携ができるSBI証券!キミにきめた!!
実際に使った公式ページはこちら↓
これから口座開設をする人は、公式サイトからそのまま申し込みできる。
※無料&スマホで完結するので思っているより手軽である。
【SBI証券の口座開設はこちら(PR)】
【SBI証券の口座開設は5分で終わるらしいが、あれは嘘だ(※わたしに限り)】
この時点ですでに、ひと仕事終えた気分になっていたわたし。
当たりまえだが、本番はここからである。
SBI証券の公式サイトを見ると、どうやら口座開設は最短5分ほどで申し込みできるらしい。
……5分……?
本当に……?
と、初手から若干SBIを疑いながらも、さっそく公式サイトから口座開設ページへ進んだ。
ざっくりした流れはこんな感じ。
1. 口座開設の申し込み
2. 本人確認書類の提出
3. 初期取引用パスワードの受け取り
4. 初期設定
この簡単4ステップ☆
……ステップは、確かに4つだけど。
5分で絶対終わらんやろ。
(※少なくとも、わたしは終わらなかった)
まずはメールアドレス登録。
そして氏名、生年月日、住所などの基本情報を入力していく。
ここまではまあ、わかる。
だがその先で待ち受けていたのは――
国籍。
勤務先。
部署。
年収。
資産状況。
投資の目的。
同居家族の情報。
などなどなど……。
めっちゃ個人情報聞いてくるやん……。
(※当たり前です)
怖い、なんだか怖いっ!!
(※怖くない)
これ本当に大丈夫なやつ!?
(※大丈夫でした)
疑い深いビビりなので、その場でいちいち調べながら項目を埋めていくアラサー。
主に、法律に基づく本人確認や、取引の適切性を確認するために必要な情報らしい。
インサイダー取引の防止とか、マネーロンダリング対策とか、いろいろあるのだろう。
なるほど、納得。
納得はしたものの、ステップ①の時点で、すでに30分くらい経っていた。
前途多難!!
【口座開設で迷った「特定口座」と「一般口座」の違い】
口座開設の途中で、初心者がたぶん一度は「えっ、なにそれ?」となるのがこれ。
特定口座にするか、一般口座にするか。
ざっくり言うと、
特定口座
証券会社が年間取引報告書を作ってくれるので、税金まわりの管理が比較的ラク。
さらに「源泉徴収あり」を選ぶと、売却益や配当金などにかかる税金を証券会社があらかじめ差し引いてくれる。
一般口座
取引の記録や損益計算、申告などを基本的に自分で管理する必要がある。
慣れていない初心者には、正直ちょっとハードル高め。
わたし個人の感想としては、
投資初心者なら、まずは一般口座より特定口座のほうがわかりやすいと思う。
わたしは特定口座におんぶで抱っこで面倒をみてもらうことにした。
「金が絡む話で、己の知能以上の無理はしない」と昔から決めているのだ。
【「源泉徴収あり・なし」で迷った結果、当時のわたしは“なし”を選んだ】
さらに特定口座の中でも、
- 源泉徴収あり
- 源泉徴収なし
のどちらかを選ぶ場面がやってくる。
ここは初心者がかなり迷いやすいところだと思う。
わたしもびっくりするくらい迷った。
一般的には、初心者で迷うなら「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶ人が多い印象。
実際、税金まわりがシンプルになりやすいので、最初はそのほうが安心だと思う。
だが当時のわたしは「特定口座(源泉徴収なし)」を選んだ。
なぜか。
理由はすごくシンプルで、
「当面はNISA枠(非課税枠)の中でしか投資しないつもりだったから」である。
NISAには非課税で投資できる枠がある。
そして当時のわたしの余剰資金は、正直言って雀の涙ほどしかなかった。
そのため、
- まずはNISA枠の範囲で積立投資をする
- 課税口座でバンバン売買する予定はない
- そもそもNISA枠を使い切る未来がまだ見えない
という状態だった。
ブログのために、少しくらい話を盛るかとも考えたが、盛るための土台すらなかったので諦めた。
自分で言っててちょっと悲しくなるが、これがリアルである。
なので当時のわたしは、
「今の自分の使い方なら、源泉徴収なしでもいいかな」
と判断した。
ただし、これはあくまで当時のわたし個人の判断。
投資のやり方や収入状況によっては、考え方は変わる。
これから投資を始める初心者で、税金まわりに不安があるなら「特定口座(源泉徴収あり)」のほうがわかりやすくて無難だと思う。
※税金や申告の扱いは、収入状況や取引内容によって変わることがあります。最新情報は証券会社や国税庁などの公式情報を確認してください。
【口座開設申し込み完了!長い戦いの終わり】
そんなこんなで、各項目を埋め、
スマートフォンから本人確認書類を提出し、
マイナンバーを登録し、
記入漏れがないか確認して、送信――!!
口座開設申し込み完了!!!
やっと、終わった…。
マラソンを走り切ったような謎の達成感と疲労感がある。
普通はこんなに苦戦しないのでは??どうなってんだわたし。
だがこれで審査に問題がなければ、後日メールなどで案内が届き、初期設定へ進めるらしい。
ちなみにわたしは本人確認書類の再提出をくらった。
前途多難、再び。
何がダメだったのか、正確なことは昔のことなのでちょっと思い出せないが、わたしは写真を撮るのがドへたくそなので、おそらくピンボケだろう。
知らんけど。
本人確認書類は、内容だけでなく写真の写り方にも気をつけたほうがいい。
それでもなんとか証券口座を開設。
これでやっと、わたしも積立NISAデビューに一歩近づいたのだった。
【まとめ:証券口座開設は怖くないが時間に余裕を持って挑もう】
人生で初めて証券口座を開設してみて思ったことを、ざっくりまとめてみた。
・楽天証券もSBI証券も、どちらも初心者に人気のネット証券
・迷ったら、自分が普段使っているポイントやサービスで選ぶのもあり
・口座開設では個人情報をいろいろ聞かれるけれど、本人確認や法令対応のためなので過度にビビらなくて大丈夫
・初心者なら、一般口座より特定口座のほうがわかりやすい
・特定口座の「源泉徴収あり・なし」は、自分の投資スタイルや不安の大きさで選ぶ
・迷ったら、まずは「特定口座(源泉徴収あり)」のほうが無難
・NISA枠での投資は、基本的に非課税制度の範囲で使うことになる
・税金や申告のルールは人によって変わることがあるので、必ず最新の公式情報を確認する
証券口座の開設は、やる前はなんだかめちゃくちゃ難しそうだし、本当に作っちゃって大丈夫なのか?
というか、なんか怖いと思っていた。
だが実際にやってみると、「怖い」というより、思ったより入力項目が多くて地味に疲れるが正しい。
なので、これから初めて証券口座を作る人に伝えたい。
「最短5分」は、信じすぎるな。
時間に余裕がある日にやろう。
これ、大事。
「あとでやろう」はだいたいやらない。
少なくとも、わたしはそうだった。
気になっているなら、まずは口座だけでも作っておくと、あとから動きやすいと思う。
実際の申し込みはオンラインで完結するため、想像しているよりハードルは低い。
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※この記事は、投資初心者だった当時のわたしの体験談をもとに書いています。制度や手数料、ポイント連携、税金の扱いなどは変更されることがあります。最新情報は各証券会社や公的機関の公式情報をご確認ください。
※投資には元本割れのリスクがあります。無理のない範囲で、生活防衛資金を確保したうえで検討してください。
※この記事は、旧制度の「積立NISA」を始めた当時の体験談です。現在は新NISA制度に移行しているため、最新情報は公式サイトをご確認ください。
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