【わたしに必要なのは愛ではない。お金だ。】

20代のラストに差し掛かり、30歳のスタートを迎える前に今一度己の幸せについて振り返った前回。
結婚をいいものだと思えないうえに他人を信用できない。それなのに一人で生きていくのは金銭面で不安などと言い出す困った人間がわたしである。
けれどその困ったわたしは死ぬまで付き合っていかなければならない存在。
それならそんなわたしをすこしでも好きになりたいし大事にしたい……
それなら自分のレベルを上げて強くなるしかない!!!!
結婚、向いてない、できない、興味ないのフルコンボだドンを自分が決めていることを改めて自覚したわたしは、一人でも強く逞しく、面白おかしく生きていくための最強の武器、“お金”を得るために学ぶことを決めたのだった。
【老後2000万円問題とか言って善良な庶民をビビらすの本当によくない】
決めたはいいがそこから先はノープラン…!
ひとまずネットで、いくら貯蓄があればわたしをしわくちゃのイケてるババアになるまで不自由なく養えるかを検索。
ライフスタイルによるが、1800万円~2000万円か…
老後を迎える頃にはみんな本当にこれだけ貯まってるの?
嘘でしょ?嘘だと言ってくれ。
これって一人分の話?内訳を具体的に知りたい。
しかも老後って具体的には何歳からをみんな言ってるの?そして何歳で死ぬ予定での金額なの?
貯金は一応小額ずつだがしているが、わたしの給料ではこんなの宝くじや株で一発当てるしかないのでは?????
…………………。
「当ててやらぁ!!!!!!」
財布を手にわたしは立ち上がった。
【一攫千金はわたしにはまだ早かった】
宝くじ売り場でジャンボ宝くじを購入し、満足したわたしは正気を取り戻した。軌道修正するべくその足で本屋さんに向かった。
本には森羅万象が載っているので、金融や株式投資のジャンルのコーナーで気になるタイトルの本を手当たり次第手に取ってみた。
その結果ド素人のわたしが理解できたことをわたしの解釈で簡単にまとめると…
①やはり大きく稼ぐにはまとまった元金がいる、(月に20万稼ごうとしたら元金が約6000万ほど必要)だが余剰金以外で手をだすのはやめろ。
②テレビでよく見る株式相場を見て売買している人はトレーダー。
③短期間で利益を得ようとするのは投資ではなく投機、上手くいけばハイリターンを得られるがリスクが高すぎるので資金に余裕のないド素人はやるな。
④短期間で考えず、長期間で考えてコツコツと着実に資産を増やせ、欲をかきすぎると破産する。
⑤目的が老後資金なら積立NISAかiDeCoを一日でも早く始めろ。
現実は甘くないことを思い出したわたし。猛省。
基本どの本でも必ずといっていいほど積立NISAとiDeCoがおすすめされていることに気づいた。
【前向きなバカ、積立NISAとiDeCoを知る】
本屋さんで真剣に吟味した結果!こちらの本
「貯金感覚でできる 3000円投資生活DELUXE」
著者 横山光昭 を購入!

画像の背景が汚すぎて雑加工したのには目をつぶってほしい。
まず前提として、この本は新NISA(2024年)より前に出版された本なので、制度の細かい部分に関しては一部古い情報が含まれている。
ただし、投資の基本的な考え方は今でも全然使えるのでそこは安心してほしい。
貯金感覚でできる、まずは3000円から、という言葉に惹かれてこの本を手に取った。
やはり最初から高額を突っ込むのは尻込みしてしまうので徐々に慣れていきたい。
内容もシンプルにわかりやすく、本文でも記載があるが、この本でおすすめされているのは
「証券口座を開き、月々3000円から投資をスタートし、おすすめの投資信託(本文に記載あり)を買う」である。
おっと、これくらいなら…わたしにもできるんじゃね???
という気持ちにさせてくれる。
そして実際にちゃんとできたので安心してほしい。
投資初心者の最初の一冊にはとてもいい本だと思う。
ただ繰り返しになるが、2024年に新NISAが始まって旧NISAとは一部制度が変わっている。
この本はそれより前の本なので数字やルールは最新情報と照らし合わせる必要がある。そこは注意が必要。
資金的にわたしの場合、積立NISAとiDeCo両方始めるのはしんどかったので一つに絞ることにした。
iDeCoは自分で決めた掛金を自分で積み立てて運用することで、老後の資産を形成する私的年金制度。
わたしがイケてるババアになるころに国からちゃんと年金を貰えているか怪しいし、これはとてもいいのでは…!?と思ったが60歳になるまで積み立てたお金は絶対引き出せないらしい。
貯金できなくて使い込んでしまうタイプには有難い仕様だが、もしものことがあって、まとまったお金が必要になったら困るなと思い、iDeCoではなく積立NISAを始めることにした。
積立NISAについてわたしなりに簡単にまとめると…
- 投資の利益にかかる税金(約20%)がゼロになる神制度
- 少額からコツコツ積み立てる“長期投資向け”の仕組み
- 無期限で非課税の運用が可能
もっと詳しく説明すると、積立NISAは、その名のとおり
「少額で毎月コツコツ積み立てた投資の利益が、丸ごと非課税になる制度」。
本来なら、投資で得た利益には約20%の税金がかかる。
だけど積立NISAならそれが0%。
つまり、せっせと増やした自分のお金の一部を税金で持っていかれることなく、これ全部わたしの金!!誰にも渡さねえ!!
ができる…ってコト!?(浅すぎる理解度)
しかも、積立NISAで買える商品は
金融庁が厳選した“長期・分散・低コスト”向けの投資信託だけ。
だからわたしのような投資初心者でも変な商品を掴みにくい。
そして新NISAでは
非課税で保有できる期間が無期限になったので、焦って売る必要もなく、ゆっくり時間をかけてお金を育てられる。
リターンが飛びぬけて大きいわけではないが、小額でもコツコツと積み立てていくことで、将来手にする資産が増えるようになっている。
…………………。
こうしちゃいられねえっ!!!!!(やる気だけはあるバカ)
【まとめ】
・「貯金感覚でできる 3000円投資生活DELUXE」
・おすすめの本だが情報が一部古いので注意(新NISA以前のもののため)
・iDeCoは第二の年金。60歳にならないとお金を引き出せないので己の力だけでは貯蓄できないタイプにオススメ
・積立NISAは小額投資非課税制度のこと。投資で得た利益に税金がかからないので全て懐にしまうことができる。
次回、「ネット証券口座を開設した(何もわかってない) 投資信託を買う 才能(忘却と放置)に目覚める」をお送りします。
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わたしも使ってるオススメの電子書籍↓
ポイント還元やクーポンをよくやってくれている。
今回紹介した「貯金感覚でできる3000円投資生活の本」著者 横山光昭 もあるし、同著者の「はじめての人のための3000円投資生活 新NISA対応版」もあるのでオススメ↓

